ケチャップ、ウースターソース、フレンチドレッシング、青じそドレッシング等々、料理に使うドレッシングやソースは実に様々です。
その中で、「オーロラソース」に初めて出会った場所って、どこだったか覚えていますか?
遠い記憶をたどってみると…私の場合は、ハンバーガー屋さんではなかったかと思うんですよね。
ハンバーガーに使われていたのか、サイドメニューのサラダに使われていたのか記憶があやふやですが、何にせよ自宅ではなかったはずです。
そもそも「オーロラ」ソースと言う名前からして何やら物々しい印象があり(だって、あの壮大な「オーロラ」ですよ)、他のソース類と一緒に考えてはいけないようなオーラさえ感じます。
そこで今回は、「オーロラソースの由来」について、その作り方やレシピ等について調べてみました!
オーロラソースの由来とは?
オーロラソースの発祥の地はフランスです。
フランス料理で使われるソースの名称で、表記方法は”sauce aurore”です。
「オーロラソース」という名称はローマ神話の女神の名前に由来し、ソースの色にちなんでこの名前になったとのことです。
「オーロラ」はローマ神話の曙(あけぼの)の女神の名。夜明けの空のようなピンク色であるところからこの名があるとされる。
参考URL:和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
オーロラと聞けば、まずイメージするのがカナダのイエローナイフや北欧諸国の空で見られるあのオーロラですよね。
こちらのオーロラも由来は同じく、ローマ神話の女神オーロラ(アウロラ)。
オーロラは暁の女神であり、夜の暗さを追い払い、この世に夜明けをもたらしてくれると信じられていました。
ソースの名前もあの自然現象の名前も、由来は同じなんですね。
ただし、本場フランスのオーロラソースはもう少し凝ったもので、日本人が口にするオーロラソースは簡易版とでも言えるかもしれません。
オーロラソースがよく使われている料理
オーロラソースは、シーフード料理・サラダ・揚げ物によく合うソースです。
日本ではフィッシュバーガーのような魚料理のソースのイメージが強いですが、フランスではお肉料理や卵料理にも使われることが多いそうですよ。
財団法人日本食肉消費総合センターの「オーロラソース」の説明に、こんな風に書いてあります。
マヨネーズにトマトケチャップや、赤ピーマンのピュレなどを混ぜて風味づけをしたソース。
ピンク色でほどよい酸味があり、魚介や卵の冷製、かにやえびのサラダ、魚介のコロッケやフライなどのソースに適している。
参考URL:「オーロラソース」日本食肉消費総合センター
私の記憶にある「オーロラソースとの出会い」の件ですが、ハンバーガー屋さんのサラダに使われていた可能性が大ですね。
みなさんが初めて口にしたオーロラソースは、どんな料理に使われていましたか?
オーロラソースの作り方
それでは、実際にオーロラソースを作ってみましょう!
日本風の簡易版とフランス風の本格版をご紹介しますので、お好みの方で作ってみて下さい!
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<簡単!オーロラソース>
【材料】
- ケチャップ
- マヨネーズ
- ウスターソース(少々)
【作り方】ケチャップ1:マヨネーズ3 の割合で混ぜ合わせ、ウスターソースを入れれば完成。
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<本格版!オーロラソース>
【材料】
- 薄力粉:大さじ1
- 牛乳:90cc
- トマトピューレ:大さじ3
- ワインビネガー:小さじ1
- ハチミツ:小さじ1
- 塩・こしょう:少々
- バター:18g
【作り方】
- 牛乳で薄力粉を完全に溶かしておく。
- ①にトマトピューレ・ワインビネガー・ハチミツを混ぜ合わせる。
- フライパンを熱し、バターを半分溶かす。
- そこに②を入れ、粘りが出てくるまで弱火で熱する。
- 仕上げに残り半分のバターを加え、塩・こしょうで味を調える。
参考レシピ:
簡易版と本格版で使用する材料に随分違いがありますが、両方作ってみてお味を比べてみるのも面白いかもしれませんね。
オーロラソースを使ったおすすめレシピ
続いては、オーロラソースを使ったおすすめレシピをいくつかご紹介しますね。
<海老マヨ>

