野菜の知識

きゅうりが嫌いな人の理由とは?子供がおかわりしたレシピをご紹介!

夏野菜の代表で、身近な野菜の「きゅうり」は、毎日の食卓の定番です。

外食でセットとしてついてくるサラダにも、必ずといっていいほどきゅうりは添えてありますよね。

でもこれが、きゅうりが苦手な人にとっては、苦痛なんですよね…。私もきゅうりが苦手なひとりなので、見つけるとすぐに旦那のお皿に瞬間移動させます笑

何かと出番の多いきゅうりですが、嫌いと感じている人は結構多いのではないでしょうか。

我が家では私と次男が苦手で、本当はあんまり出したくないな、と思いつつも子どもには何でも食べてほしいという親心からあの手この手で料理しています。

そんなお母さんも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、きゅうりが嫌いな人の理由とその解決策、苦手な人でも食べられるレシピをご紹介しますよ!

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きゅうりが嫌いな人の理由

きゅうりが嫌いな人の理由には、次のようなものがあるようです。

  1. 青臭さが苦手
  2. 食感、歯ごたえが苦手
  3. 虫の味(?)がするのが苦手
  4. えぐみ、苦みが苦手
  5. 水っぽいのが苦手

個人的にどの理由も、ものすごくわかります笑

次は1つ1つの意見を確認しながら、解決策と一緒に見ていきましょう。

青臭さが苦手

きゅうりの青臭さは「2,6‐ノナジエナール」という成分で、別名「キュウリアルデヒド」とも呼ばれているものです。

きゅうりが苦手な人の理由で一番多いのが、この“青臭さ”ではないでしょうか。

<対策方法>

  • 皮や種のを取り除く。
  • カットしたきゅうりを熱湯で1分ほど茹でる。

キュウリアルデヒドは皮・種部分に多く含まれているので、皮を縞模様に剥いて使用したり、種の部分を取り除くとだいぶ青臭さは軽減されます。

きゅうりを熱湯で茹でてしまう方法も効果的ですが、スライスしたきゅうりを熱湯でゆでてしまうとクタクタになってしまうので、食感を残したい場合は熱湯を掛けるだけでも違います。

生のきゅうりはどうしても青臭さを感じやすくなってしまうので、青臭いのが嫌な人は、思い切ってきゅうりを加熱調理しちゃいましょう。

食感、歯ごたえが苦手

きゅうり好きの人にとっては、シャキシャキとした食感や歯ごたえが好き!という人も多いはず。

でも、嫌いな人にとっては、きゅうりの食感は存在感が強すぎるように感じます。

ポテトサラダや恵方巻きなど、きゅうりの存在感はすごいですよね…。

きゅうりは食感が命だという方もいますが、今回は反対に食感をなくす方法です!

<対策方法>

  • 茹でる、炒めるなど、加熱調理する。

青臭さを消す方法と同じですが、食感を消したい場合はより長い時間加熱することが大事ですよ。

その際、きゅうりを薄く・小さく切ると、火が通りやすくて時短にもなります。

「きゅうり 食感」とインターネットで検索すると、食感をよくする方法や食感を残す方法がたくさん掲載されていますが、食感を消す方法はあまり載っていません。

ですが、紹介されている方法の逆をやってみれば食感が無くなるということです笑

きゅうりの食感が苦手な人はしっかりと加熱調理をして、柔らかくしてしまうと食べやすくなりますよ♪

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虫の味がするのが苦手

私が以前保育士をしていた時、同じお部屋の先生が給食にきゅうりが出るたび、「虫の味がする~」と嘆いていました。

給食の献立にはきゅうりが頻繁に出ていたので、毎回聞いていると本当に虫の味なのでは…なんて錯覚もしてしまいます笑

虫食べたことあるのかい!と突っ込みたくもなりますが、「虫の味がする」と思っている人は結構いるようです。

理由としては、カブトムシが食べている餌のニオイに似ている(カブトムシがきゅうりを餌にしていた)やカメムシを潰した時の匂いに似ている…などがあるようです。

虫嫌いな私にとっては、よりきゅうりが嫌いになってしまいそうな情報ですが、このような理由から「虫の味がする」と言われている原因もあるようです。

<対策方法>

  • 切り方を工夫する。
  • 濃い味付けにする。

切り方を薄いスライスか千切りにすると味も感じにくくなります。

濃い目の味付けで加熱調理するか、生で食べたい場合には味噌やマヨネーズ、濃い味のドレッシングをつけて食べると、きゅうり本来の味が目立たなくなりますよ。

えぐみ、苦みが苦手

きゅうりのえぐみ、苦みの原因は、きゅうりの「アク」が原因です。

このアクは「ギ酸」という物質で、きちんとした下処理によって取り除くことが出来ます。

<対策方法>

きゅうりのアク抜きをする。2つの方法をご紹介します。

  • ヘタを切って、切った面とこすり合わせる。
  • 板ずりをする。

どちらの方法も、わかりやすい動画がありました!

ギ酸はきゅうりの皮のすぐ下にある維管束という部分に集中しています。

ヘタを切って、切った部分とこすり合わせると水分が出てきます。 その水分こそがギ酸であり、えぐみや苦みの原因になっているのです。

 

板ずりをすると、皮の下にある維管束を壊してアクを外に出す効果があります。

下処理でしっかりとアクを出すことによってえぐみや苦みは軽減されるので、ぜひやってみてくださいね!

水っぽいのが苦手

きゅうりの約90%は水分と言われています。

パリパリが美味しいきゅうりも、水っぽくなってしまっては美味しさも半減してしまいますね。

<対策方法>

  • 塩もみをする。
  • 種を取り除く。

<塩もみをする>
きゅうりを切り、塩を振って混ぜ、5分くらい待ちます。その後水分が出てくるので、しっかりと両手で絞ります。

塩もみをすることで水っぽさを防げるだけでなく、余計な水分が出るので味が染み込みやすくなったり、色合いも綺麗になりますよ。

塩もみをしたきゅうりはサラダや和え物に最適です。

<種を取り除く>
きゅうりを縦半分に切り、種の部分をスプーンを使って取り除きます。あとはそのままいつも通りカットして料理してOKです!

きゅうりは真ん中の種の部分を取り除くだけで水っぽくなるのをだいぶ防ぐことが出来ます。ちょっとした手間ですが、この作業をすることで格段に違ってくるのです。

サラダなどきゅうりの水分でドレッシングが薄まってイヤ、ちょうどよく味付けしたのに食べる時にはべちゃべちゃで水っぽくなるのがイヤという人はぜひやってみてくださいね。

水分が残っていた方が美味しいものもあるので、料理によって使い分けてみてください!

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きゅうりを嫌いな人が克服できるレシピ

次はきゅうりが嫌いな人もきっと克服できるレシピを3つ紹介したいと思います。

レシピ①:きゅうりのきんぴら

これは教えていただいた料理ですが、1度作ると家族全員はまってしまい、SNSにあげると友人に教えてほしい!と言われた1品です。

【作り方】

  1. きゅうりをスライサーで薄切りにする
  2. 塩をまぶし、5分ほど置いて水気をしっかりとしぼる
  3. フライパンにゴマ油を熱し、きゅうりを炒める
  4. きゅうりがしんなりしてきたら砂糖・醤油を入れ、水分がなくなるまで炒める
  5. ゴマを振りかけて完成!

大人が食べる場合には七味などを入れても美味しくなります♪

基本的に普通のきんぴらと作り方は一緒です。味を付けてから弱火でしっかりと炒めることで、きゅうりの食感が無くなるのでしっかりと炒めましょう。

また最終的にはだいぶカサが減るので、きゅうりは1本よりも2~3本使って作った方が良いです!

きゅうりが大量消費できるのも魅力で、たくさん頂いた時やきゅうりが安売りの時には必ず作ります。

青臭さや食感が苦手な方は必見です!簡単に出来て、お子さんも食べやすいレシピですよ~。

 

レシピ②:麻婆きゅうり

きゅうりの味が苦手だったので濃い味付けにしてしまえば食べられるのでは!?と思って作ってみた1品です。

【作り方】

  1. きゅうりは皮をむいて乱切りにする
  2. フライパンに油を熱し、にんにく・しょうがを炒め、甜麺醤・豆板醤を加えてさらに炒める
  3. ひき肉を入れて炒め、火が通ったらきゅうりを入れて混ぜる
  4. 水を入れて煮込む
  5. 酒・醤油・塩コショウで味をととのえ、5分ほど煮込む
  6. ネギを加え、水溶き片栗粉でとろみをつける
  7. 仕上げにゴマ油を加え完成!

作り方は麻婆豆腐と一緒で、豆腐の代わりにきゅうりを使ってみました。お子さんに作るときは辛みなしで作っても美味しくできますよ。

ポイントはきゅうりの皮をむくことです。皮をむくことで柔らかくなり、食べやすくなります。

またより食感を出したくないという人はきゅうりを小さめに切りましょう。ただあまりにも小さくしすぎてしまうと、食べごたえが無くなってしまうので注意してください笑

もちろん市販の素を使ったらもっと簡単に出来ますよ♪

炒め時間や煮込み時間は好みの固さになるように調節してみてくださいね!

 

レシピ③:ワカメときゅうりのナムル

きゅうりの定番の料理の1つかもしれませんが、今回はより水っぽくならないレシピをご紹介します。

【作り方】

  1. ワカメを水でもどしておく
  2. きゅうりを縦半分に切り、斜めに薄く切る
  3. 塩をまぶし、10分ほど置いてから水洗いして、しっかりと水気を切っておく
  4. フライパンにゴマ油を熱し、水気を切ったワカメを入れて炒める(水気が飛んで緑色になるまで)
  5. ニンニク・塩・酢・醤油・ゴマ油を合わせておく
  6. きゅうり、わかめ(粗熱が取れたもの)、合わせ調味料、ゴマを混ぜ合わせて完成!

ワカメを1回炒めることで、より水っぽくならずに出来ます。

また、きゅうりを半分に切った時に種の部分をスプーンで取り除くことで、さらに水っぽさを減らすことも出来ますよ!

アレンジとしてツナを入れたりしても美味しいです。

一般的なナムルと同じくもやしを入れても美味しくできますが、水っぽくなってしまうので、ワカメと同様に1回炒めてから混ぜるといいかもしれませんね。

きゅうりの水っぽいのが苦手な人はぜひやってみてくださいね!簡単に出来て、時間もかからないのであと1品欲しいという時にもオススメです。

どのレシピも我が家では鉄板で、きゅうり嫌いな私も次男も食べられるものです!子どもたちには好き嫌いなく、色んなものを食べてほしいですよね。

お子さんも食べられるレシピになっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)

 

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まとめ

今回はきゅうりが苦手な人の理由とその対策、嫌いな人でも食べられるレシピをご紹介しました。

まとめますと…

  1. 青臭さが苦手 → 皮や種を取る、茹でる
  2. 食感、歯ごたえが苦手 → 加熱調理
  3. 虫の味(?)がするのが苦手 → 切り方を工夫、濃い味付け
  4. えぐみ、苦みが苦手 → アク抜きをする
  5. 水っぽいのが苦手 → 塩もみ、種を取る

きゅうりは見た目よりも食べた時の味や食感が苦手という人が多いので、少しでも食べられるようにするには様々な調理法を試してみるのが良いかもしれませんね!

またお子さんにもきゅうりを食べてほしいという方は、一緒に型抜きで可愛い形にくり抜いてみたり、家できゅうりを栽培してみるというのも1つの手です。

子どもが自分でやってみると、今まで全く食べなかったのに「あれ?食べてる」なんてこともあります。実際にうちの長男は食べれるようになりました!今は次男で実践中です笑

きゅうりを克服したい方はまずはアレンジしたきゅうりに慣れてから、徐々に生のきゅうりに近づけていけると良いですね。

日々の食事で定番のきゅうりを、少しでも美味しく食べられるように参考にしてみてくださいね♪

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