食べ物の雑学

そうめんがくっつかない方法!誰でもできる4つの裏技をご紹介します!

手軽に調理出来て美味しくて、お子様からお年寄りまでみんな大好きそうめん

そうめんは夏の食べ物というイメージがありますが、つゆで煮込んで温かいそうめんにすれば寒い冬にもおいしくいただけますし、ヘルシーな減量メニューにもピッタリです。

そして、ご飯やパンの代わりにそうめんを使った「そうめん弁当」なんてものまで…。

そうめんを食べる時に、よくある悩み事は、「茹でてちょっと時間を置くと、麺がくっついて食べにくい」というもの。

茹でたての麺をササっと食べられれば理想的ですが、いつもそうできるとは限りませんよね。

そこで今回は、すばり、「そうめんがくっつかない方法」について調べてみました。

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そうめんがくっつかない方法

そうめんがくっつかないようにする基本的な方法は、以下の4つです。

  1. 流水でしっかりと洗う
  2. 小分けに盛る
  3. ごま油・オリーブオイルをかける
  4. 重曹を入れる

それでは一つずつチェックしてみましょう(^O^)

 

流水でしっかりと洗う

基本中の基本は、茹でた麺をよく洗うこと

茹でたそうめんがくっつく理由は、麺表面のデンプンによるぬめりですので、これを取り除く必要があります。
ぬめりが残っているとつゆも濁ってどろりとしてしまい、そうめんの爽やかなのど越しが台無しです。

まずは、ザルを使ってしっかり湯切り。麺を洗う時には、流水にさらしたり水の中をくぐらせたりするのではなく、冷水を使って「もみ洗い」することがポイントです。

さらに、氷水で手早く麺をしめると、のど越し滑らかなツルツルの麺の出来上がりです。

小分けに盛る

麺を一口分ずつに小分けにして、丸い形にして盛り付けるのも一案です。

ザルの上の山のような麺を一度に口に入れる人はいませんよね。それなら、食べやすいサイズに分けておいてはいかがでしょう。

一口サイズの麺なら、くっついてしまっても、つゆにいれればハラリとほぐれ、量もちょうどいいので楽に食べられます。

 

ごま油・オリーブオイルをかける方法

これはパスタでよく使われる方法ですね。

そうめんの表面にはあらかじめ植物油が塗布されているので、茹でることで落ちてしまった油分を少々補給するぐらいの気持ちでかけるとちょうど良いようです。

使うオイルは、特別なものを用意する必要はありません。ごま油かオリーブオイルで大丈夫です。

茹でる際に、茹で汁に少量のオイルを入れておくのもいいですね。

重曹を入れる

茹で汁に重曹を入れるという方法もあります。

重曹入りのお湯で茹でるとそうめんのコシが強くなり、のびにくくなります。歯ごたえも増して、食べ応えのあるそうめんに仕上がります。

重曹を加えた水でそうめんを茹でる手順は、以下の通りです。

  1. 「加熱する前」の水1リットルに重曹大さじ1と1/2程度を加えます
  2. 吹きこぼれに注意しながら重曹の泡が消えるのを待ち、そうめんを入れる
  3. 茹でる時間は、重曹のあるなしで変わりないので、いつも通りの時間茹でる

重曹は、商品名に「食品グレード重曹」あるいは「食品添加物」等の表示がある食品用のものを選びましょう。

 

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そうめんを美味しく茹でるコツ

「そうめんがくっつかない方法」をご紹介してきましたが、茹で方もそうめんがくっつく原因になる場合があります。

麺の量に対してお鍋が小さかったり、お湯が少なかったりすると、麺に均等に熱が伝わらずべたついてしまいます。

そうめん100g に対して1リットルくらいの湯量が適当です。

他に、そうめんを美味しく茹でるコツとしては、以下のようなポイントがあります。

  • 必ず沸騰させてから麺を入れる
  • お湯の中で麺がくっつかないよう菜箸で軽く混ぜ、お湯の動きに合わせて麺を自然に泳がせる
  • お湯に梅干しを1個加え、酸の力で麺のコシを出す
  • お湯が冷えるとそうめんの味を損なうので、茹でている途中でさし水はしない

 

吹きこぼれを防ぐ方法

そうめんを茹でる際、ちょっと目を離したすきに吹きこぼれてしまうことが心配ですね。
吹きこぼれ防止に使える身近な品、ご存じですか?

なんと、急須の蓋なんです。

吹きこぼれの原因になるのは、鍋の中の小さな気泡。
急須の蓋を鍋に入れると、気泡が蓋の中で合体して大きな泡になり、割れて空気として外に出ていきます。

この原理を応用した吹きこぼれ防止グッズが、100円ショップで売られていますので、一つ買っておいてもいいかもしれませんね。

<吹きこぼれを防ぐ別の方法>

  • 泡がたまりにくいフライパンのような底が浅い鍋を使う
  • 火加減をこまめに調節する
  • 手作業で泡を取り除く

 

そうめんをお弁当でもって行く場合のコツ

おいしく茹で上がったそうめん。お弁当としてもおすすめです。

暑さで食欲が減退する夏場はもちろんのこと、減量中のご主人、ご飯やパンのお弁当に飽きてしまったお子様に、ヘルシーでちょっと珍しいそうめん弁当などいかがでしょう?

そうめんでお弁当を作るには、いくつかコツがあります。

  1. 一口サイズにまとめてお弁当箱に
  2. 半冷凍状態のつゆを別容器で持参

 

「そうめんつゆ」があれば良いですが、「めんつゆ」しかない場合ってないですか?
でもめんつゆって、濃縮されててどれぐらいに薄めたらいいのか分からない人も多いと思います。

そんなあなたは、「めんつゆの濃縮を計算!簡単な早見表があればもう間違わない!」を併せてご覧ください。

 

コツ① 一口サイズにまとめてお弁当箱に

お弁当の場合は、食べやすさの他に見栄えも大切です。

くるくるときれいな形に丸めた一口サイズのそうめん。ピンク色の麺を所々に混ぜて、お花を敷き詰めた感じに仕上げるととてもきれいですね。

気になる食中毒の予防対策として、以下の点も参考にしてみてください。

  • 茹で汁はきちんと切る
  • ビニール手袋を着用して調理する
  • お箸やフォークを使って麺をお弁当箱に入れる
  • 水で薄めた酢で茹でた麺を洗っておく(濃度は水1リットルに対して酢大さじ1杯ほど)

私も夏の食欲がない時期に「ちらし寿司」ならぬ「ちらしそうめん弁当」を持参したことがあります。

一口サイズよりさらに少ない量の麺を丸め、それを重ねてバラっぽい形にします。その上に大葉、錦糸卵、紅ショウガなど色とりどりのトッピングを散らしました。

紅ショウガの代わりにカリカリ梅を散らせば、梅の酸味で気分もリフレッシュ!殺菌効果も期待でそうですね。

そうめんにはピンクや緑といった色付きの麺があるので、お弁当に入っていると子供はすごく喜んでくれそうですね(^ー^)

そうめんに色付きの麺が入っている理由は?製麺会社に聞いてみた!暑くなると、わが家の救世主となるのがそうめん すぐに茹でられるし、簡単に料理ができるところも助かりますよね!ただ、お中元でも頂くことが...

 

コツ② 半冷凍状態のつゆを別容器で持参

生ぬるいつゆでそうめんをすするのはちょっと…という場合もありますよね。

その場合は、つゆを半分くらい冷凍した状態で、水筒など密閉容器に入れて持参しましょう。

<補足情報>

そうめんをお弁当として持参する場合、調理してから食べるまでに時間があります。そのため、麺がのびないように一工夫する必要があります。

ポイントは、水切りの際、ザル上のそうめんを円の形に配置すること。

円の真ん中は、ドーナツの穴のように空けておきます。
こうすることで上の麺から滴る水が下にある麺に浸透するのを防ぐことができます。

また、麺を買う際、製法の違いから「機械そうめん」に比べて伸びにくいと言われる「手延べそうめん」を選んでみるのも良いかもしれません。

 

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まとめ

4つのポイント

  • 流水でしっかりと洗う
  • 小分けに盛る
  • ごま油・オリーブオイルをかける
  • 重曹を入れる

    いかがでしたか?

    「そうめんがくっつかない方法」は、4つポイントがありました!

    大前提として、「きちんと茹でる」ことも大事です。

    日ごろから食卓にある、さりげないけど美味しいそうめん。

    今回、「そうめんがくっつかない方法」を徹底調査してみて、素材の特性に基づいた合理的な方法ばかりで感心しました。
    くっつかないようにする方法が、そうめんを美味しくいただく究極の方法でもあるんですね。

    これから夏に向けて、今回調べて分かったことを生かして、そうめん道を極めて参りましょう。

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