野菜の知識

キャベツが腐ると?実は見分け方を勘違いしている人が多い!?

2019年1月9日

パパ
買ってから家での保存期間が長くなりがちなキャベツ。今回は、「腐ったキャベツの見分け方」について調べてみました!

スーパーなどでキャベツを買うときは、丸ごと1個か半玉の場合が多いですよね。

家族の人数が多くても、それだけの量のキャベツを数日で使い切るのは難しいでしょう。

そういえば、この間買ったキャベツ、まだ残ってたっけ…と、冷蔵庫のキャベツをチェックすると、なんだか黒っぽくなっている。

しかも、あちこちに黒い斑点が!心なしか、変なニオイまで漂っている…。こんな経験はないでしょうか。

ついつい「腐っているのでは!?」と不安になりますが、実はキャベツは、腐っていると勘違いされやすい野菜でもあるのです。

それで今回は、「腐ったキャベツの見分け方」について調べてみました!

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キャベツが腐るとどうなるのか?

おっと、すごい状態ですね。ここまでくれば、すぐに腐っていると分かりそうです。

でもまずは、本当は大丈夫なキャベツを無駄にしなくて済むように、腐ったキャベツの特徴を押さえておきましょうか。

キャベツは腐ると…

  1. 色の変化:黒くなる。
  2. 触感の変化:ヌメリのある液体がにじみ出てきて、葉が溶け始める。
  3. ニオイの変化:酸っぱいニオイがする。

キャベツはもともと、芯の部分は白く、葉の部分は淡い緑色です。腐り始めは、これがだんだん黒ずんできます。

そして、ヌメヌメした液体でキャベツがおおわれるようになり、そのうち葉がべちゃべちゃと溶け出します。

そして、酸味のあるニオイを発するようになります。

こうなってしまったら、そのキャベツは腐っていて食べられません。

残念ですが、捨ててしまいましょう。

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腐っていると勘違いしやすいキャベツの特徴

パパ
続いては、腐っていると勘違いしやすいキャベツの特徴を見てみましょう。

  1. 紫の変色、黒ズミ、黒い斑点が見られる。
  2. カットした時には白かった部分が茶色に変わっている。
  3. 悪臭を発している。

それでは、一つずつ詳しく見てみましょう。

紫の変色、黒ズミ、黒い斑点が見られる

キャベツが紫色に変色したり、黒ズミが出てきたら、その原因はポリフェノールの一種であるアントシアニンと考えられます。

カットした部分が酸化して変色したものなので、食べても問題はありません。

黒の斑点も、栽培中に使用された肥料が多かった場合や、栽培中の気温が低かった場合に出てくるのもので、腐っているわけではありません。

黒ズミや黒斑点については、よっぽど沢山でなければ、特に気にしなくても大丈夫です(^_^)

カットした時には白かった部分が茶色に変わっている

カットした部分が空気中の酸素に触れた結果、酸化が進んで茶色く変色したものです。腐っているのではと心配する必要はありません。

パパ
カットしてしばらく置いておくと茶色くなるものといえば、リンゴもそうだね。
パパ
リンゴの場合、茶色くなっても、特に気にせずにその部分も食べてしまいますが、基本的にはキャベツも同じです。

見た目の悪さが気になるなら、その部分をスライスして取ってしまいましょう!

キャベツが変色しても食べられる?防止するための3つの大事なポイント」で紹介していますので、興味のある方はそちらを参考にして下さい。

https://goodlife-info.net/discoloration-of-cabbage/

悪臭を発している

腐ったキャベツの特徴に「酸っぱいニオイ」がありましたが、腐っていなくても、キャベツは特有の悪臭を出すことがあります。

その原因物質はジメチルスルフィドというもので、もともとキャベツに含まれる無臭のイソチオシアネートが分解して作られた物質です。

ジメチルスルフィドは、キャベツが酸素に触れる時間が長いほど沢山作られるため、鮮度の悪い古いキャベツほど、このニオイを出す可能性が高くなります。

ただ、腐敗臭とは違うものなので、このニオイを出していても、鮮度が悪いこと以外に特にキャベツに問題はありません。

キャベツが臭い?誰でも簡単に臭みを防ぐ方法を5つ紹介します!」に詳しくまとめてあるので、そちらをご参照ください。

https://goodlife-info.net/cabbage-smells/

まとめ

パパ
今回は、腐ったキャベツの見分け方について調べてみました。

まとめ

【腐ったキャベツの特徴】

  1. 色の変化:黒くなる。
  2. 触感の変化:ヌメリのある液体がにじみ出てくる、葉が溶け始める。
  3. ニオイの変化:酸っぱいニオイがする。

【腐ったと勘違いされやすいキャベツの特徴】

  1. 紫の変色、黒ズミ、黒い斑点が見られる:ポリフェノールによる変色
  2. カットした時には白かった部分が茶色に変わっている:切り口の酸化による変色
  3. 悪臭を発している:ジメチルスルフィドによるもの

キャベツって、保存中にホントによく変化する野菜ですよね。

新しいうちはあまり気にしていないのですが、古くなってくると、ちょっとした変化にも敏感になり、思わず、腐っているのでは?と疑ってしまいます。

でも、ちょっとの変化なら問題ない場合がほとんどのようです。

何にせよ、鮮度のいいうちに食べるのが、やはり基本中の基本ですね!

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