生活の知恵

【圧力鍋のメリットデメリット】利用歴5年の主婦が解説するよ!

2018年12月16日

パパ
今回は、圧力鍋を使い始めて5年になる私が、使ってみて感じた圧力鍋のメリットとデメリットをお伝えしますね。

一般家庭のキッチンでも、ごく普通の調理器具として、すっかり定着した感のある圧力鍋

多くのメーカーが競うようにして、使いやすくリーズナブルで、しかもお洒落な圧力鍋を販売しています。

人気の秘密は、もちろん使うメリットが色々あるからですが、それは具体的にはどんなものなのでしょうか。また、反対に、どんなデメリットがあるのでしょうか。

それでは、参考にしてみてください。

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圧力鍋のメリット

圧力鍋のメリットには以下のような点があります。

  1. 調理時間の短縮
  2. 光熱費の節約
  3. 調理の手順がシンプル
  4. 素材の栄養を逃がさない
  5. 硬いものが柔らかくなる
  6. 皮むきが楽になる(番外編)

一つずつ、詳しく見ていきましょう。

調理時間の短縮

パパ
圧力鍋のメリットのトップに挙げられるのが、調理時間の短縮です。

育児真っ最中の方々はもちろん、食事の支度はなるべくパパっと済ませたい方は多いですよね。

その点、短時間で加熱調理が出来る圧力鍋は、ぴったりです!

実は、調理時間が短縮できると、栄養バランスの良い献立を用意しやすくなるという、うれしいおまけもついてきます。

一品を仕上げるのにかかる時間が減るので、他のおかずを作ったり、作り置きメニューを用意する時間ができるからです。

栄養バランスを考えたら、あと一皿、野菜料理を追加したいと思っても、時間切れであきらめる…そんなことよくありませんか?

圧力鍋があれば「あと一皿」を用意する余裕がでできますよ♪

光熱費の節約

パパ
調理時間が短いってことは、ガスや電気を使う時間も短くなるってことだね。

これは、家計の項目で言えば「光熱費」の節約ですね。

例えば、豆類は、圧力鍋を使うと、調理時間を1/3程度まで短くできると言われています。これが積み重なると、光熱費の節約効果は、なかなか大きなものになりそうですね。

圧力鍋の特徴の一つは「火から下ろした後でも、鍋の中では加圧調理が続く」こと。

そのおかげで、光熱費も節約できるわけですが、この特徴が向いていないメニューもあります。

この辺のお話については、別記事「圧力鍋の原理」に詳しいので、ぜひご覧になってください。

調理の手順がシンプル

パパ
圧力鍋は、基本的には、カットした材料と調味料を投入して加圧するだけで簡単に料理が出来上がります。

手順がシンプルなので、料理初心者でも楽々調理ができることは、大きなメリットですね。

圧力鍋のメーカーも、料理に不慣れな人でも簡単に使いこなせるよう、製品の仕様をどんどん改善しています。

人気圧力鍋ランキングを見ても、使いやすさや調理が簡単かどうかが、鍋の評価に大きく影響しています。

やはり一番の人気商品は、「使い方が簡単」な圧力鍋です。

素材の栄養を逃がさない

パパ
圧力鍋で調理すると、食材の栄養を逃さないというメリットもあります。

ご存知だと思いますが、野菜の中には、皮のあたりに最も栄養があるものもあります。魚も、ふだんは捨ててしまう骨はカルシウムの宝庫です。

でも、どちらも硬くて食べにくですよね。

圧力鍋なら、皮ごと調理しても火が通るため、皮付近の栄養素も無駄にせずに済みます。魚も圧力鍋で調理すれば骨まで柔らかく仕上がります。

魚の缶詰では、サンマであれ、サバであれ、骨ごと柔らかく調理したものを食べますよね。それが自宅で作れてしまうわけです。

カルシウム不足はイライラの原因になったり、歯や骨が弱くなったりするので、普段の食事でしっかり取りたい栄養素です。

牛乳で補給する人も多いですが、牛乳が飲めない体質の人には、圧力鍋で調理した魚で骨までいただけるようになれば、カルシウムの供給源として、これほど頼もしいものもないですよね。

また、圧力鍋は、火の通りがいいので、食材を大きめに切っても大丈夫なことも重要なポイントです。

カットサイズが小さいと表面積が大きくなり、切り口から栄養分がどんどん逃げていってしまいます。圧力鍋で料理する時は、野菜なども大き目カットを心がけると栄養を逃さずに済みます。

硬い食材が柔らかくなる

かぼちゃ

栄養があるとわかってはいても、硬くて調理を避けてしまいがちな食材も、圧力鍋があれば大丈夫。

かぼちゃでも、お豆でも、短時間でふっくらと美味しく料理できてしまいます。

硬い食材が柔らかくなると、下ごしらえや作り置きを用意する時にも便利ですよ。

例えば、かぼちゃは、生のままだと一口大にカットすることすら難しいですよね。

これを、とりあえず2つか3つに大きく切り分けて、圧力鍋で一度熱を加えると、楽にカットできる程度に柔らかくなります。

その後は、天ぷらにするのも、煮物にするのも楽々でしょう。

ストックとして用意しておきたい豆料理も、圧力鍋であらかじめ柔らかくしておけば、後は、使う料理に合わせて味付けするだけで済みます。

皮むきが楽になる(番外編)

パパ
圧力鍋だと、皮むきも楽になるのよ。
パパ
皮むき??それは知らなかった。

番外編として「皮むきが楽にできる」という裏技も追加でご紹介しておきましょう。

食材によっては、皮をむくのがなかなか難しい場合があります。包丁やピーラーで、するするとむける皮ばかりならいいのですが、現実はそう甘くありません。

例えば、栗やサトイモです。

栗の皮はとても硬くて、下手すると皮で手を切ってしまいそうです。サトイモはヌルヌルしていて、皮をむこうとすると包丁で手を切ってしまいそうになりませんか。

こんな場合も、圧力鍋でちょっと加熱することで、皮がふやけて、難なくむくことができるようになるんです!

圧力鍋のメリット、沢山ありますね。しかも、どれもこれも普段の料理で、「こうなってくれると助かる!」というポイントばかりというところがミソでしょう。

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圧力鍋のデメリット

パパ
続いて、圧力鍋のデメリットも見てみましょう

  1. 加圧中は味見することができない
  2. 大きいので場所をとる
  3. お手入れが少し面倒
  4. パッキンに寿命がある

こちらも一つずつ詳細を見てみましょう。

加圧中は味見することができない

パパ
フタをして加熱を始めたら、もう途中で開けられないからね。 

圧力鍋で調理する場合、味付けはフタをする前に完璧に終らせておく必要があります。

特に、初めて挑戦するレシピの場合は、このデメリットはなかなか痛いですよね。

自分の経験で言うと、レシピ記載の調味料の量では、自分好みの味にならないことがよくあります。

普通のお鍋で作る場合は、とりあえずレシピ通りに作ってみて、途中で味見しながら、調味料を足したり、水を追加したりと、様々な微調整が出来ます。

圧力鍋ではこれができないので、普通の鍋で一度作ってみて、オリジナルレシピをマイレシピにアレンジしてから、圧力鍋を使う方が失敗がないかもしれませんね。

まあ、ぶっつけ本番で圧力鍋で作ってしまうのもありですが…(^_^;

大きいので場所をとる

圧力鍋の加圧調理という仕組みのためには、鍋の中にある程度のスペースが必要です。

そして見た目ほどには、中に食材を入れることが出来ません。

鍋の外見で、ちょうど良いサイズのものを選んでしまうと、少量しか調理できず、不便な思いをすることになってしまいます。

大は小を兼ねると言われる通り、大きいお鍋で少量の料理は出来ますが、逆は出来ません。

多少場所ふさぎでも、適切なサイズの圧力鍋を選びましょう。

【圧力鍋の適切なサイズの選び方】

  • 家族の人数 ✕ L+ 1L

ご両親にお子さん一人の3人家族なら、4Lサイズといった具合です。

お手入れが少し面倒

パパ
圧力鍋ならではの丁寧なお手入れが必要です。

圧力鍋のお手入れでよく問題になるのが「焦げ付き」です。

焦げ付きを防ぐためには、日頃から丁寧なお手入れが必要になります。圧力鍋が焦げる原因で詳しく解説していますので、参考にしてください。

また、お手入れをさぼった場合には、変なニオイが発生する場合もあるので、そんな時は圧力鍋のにおいを見て、早めに対処しましょう。

パッキンに寿命がある

パパ
パッキンも定期的に交換しないといけないよね。

圧力鍋で、正常に加圧するために欠かせない部品の「パッキン」。

このパッキンは使っているうちにヘタってきて、上手く圧がかからなくなっていきます。

そうならないためにも、メーカー指定の交換期限を目途に、パッキンを交換しなければなりません。

これは、コスト面でも、他のお鍋にはないデメリットです。

詳しくは、圧力鍋のパッキンの寿命にまとめてありますので、そちらをご参照ください。

 

まとめ

パパ
今回は、圧力鍋のメリットとデメリットについて調べてみました。

まとめ

圧力鍋のメリット:

  1. 調理時間の短縮
  2. 光熱費の節約
  3. 調理手順がシンプル
  4. 素材の栄養を逃がさない
  5. 硬い食材が柔らかくなる
  6. 皮がむきやすくなる(番外編)

圧力鍋のデメリット:

  1. 加圧中は味見することができない
  2. 大きいので場所をとる
  3. お手入れが少し面倒
  4. パッキンに寿命がある

数で言えば、デメリットも色々ある圧力鍋ですが、メリットの一つ一つのインパクトが大きいので、デメリットの影が薄くなる感じですね。

デメリットの方は、圧力鍋を使い慣れさえすれば、気にならなくなることばかりのように思えます。

メーカーさんも、より使いやすい圧力鍋を求めて開発の努力を続けていますし、そのうちここで上げたデメリットも、全部解消されるかもしれませんね。

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